ダイセル・エボニックは,PEEK樹脂「ベスタキープ」が,ケミテスの高機能プラスチック製高速クロマトグラフィー用のカラム管に採用されたと発表した。
高速液体クロマトグラフィー分析は,技術の向上により従来のステンレススチール製カラムから溶出する金属イオンやカラム管への成分の吸着が問題視されるようになったが,同樹脂製のカラムを使用することにより,汚染を防ぐことが可能となる。さらに,同樹脂製のカラムは,測定中に35MPaという高圧の有機溶媒が通過してもカラム本体が変形しない高い剛性を保持する。
従来のPEEK製カラムは押出成形後に切削工程を経て製造していしたが,同樹脂を射出成形することにより,大幅な生産性の向上を実現した。(’18 7/18)
「第17回高機能素材Week」など幕張メッセで開催される
2026年9月30日(水)~10月2日(金)の3日間,幕張メッセ(千葉市美浜区)にて「第17回高機能素材Week」「第36回FINETECH JAPAN」「第26回Photonix」「第2回リサイクルテック ジャパン」「第1回次世代 乾燥プロセス展」「第1回猛暑テック」(主催:RX Japan)が開催され,3日間で計35,811名(同時開催展含む)が来場した。













