経済産業省が発表した2018年6月の潤滑油販売量は,前年同月比3.3%減の20万1,866kLだった。用途別に見ると,車両用が同7.2%減の7万210kL,うちガソリンエンジン油が同10.3%減の3万1,894kL,ディーゼルエンジン油が同7.1%減の1万7,329kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は同2.2%減の2万987kLだった。船舶用エンジン油は同5.0%増の1万1,850kL。工業用は同1.6%減の11万9,806kL,うち機械油が同1.0%増の2万8,748kL,金属加工油が同6.2%増の1万2,931kL,電気絶縁油が同17.1%増の5,220kL,シリンダー油や離型油などその他特定用途向けが同5.3%減の5万194kL,マシン油やスピンドル油などその他の潤滑油が同4.0%減の2万2,713kLだった。(’18 8/22)
出光興産,グループ内で使用済みプラスチック由来の油からナフサまでの一貫製造を実現
出光興産と子会社の出光ケミカルリサイクル・ジャパン (以下,CRJ)は,CRJ市原事業所の油化ケミカルリサイクル設備で生産したケミカルリサイクル油(使用済みプラスチックを油化して生産した軽質原油相当の油。以下,CR油)を,出光興産千葉事業所の石油精製装置で処理し,CR油からナフサを製造した。












