「2018洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が本日2018年10月17日(水),東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開幕した。
同展は,製品の性能・品質向上を目的に33年にわたって開催している,日本唯一の産業洗浄に関する展示会で,今回で20回目を迎える。
同展は,日本のモノづくりの歴史を「洗浄」というキーワードで支え,2015年より隔年開催から毎年開催となり,さらに2017年からは「防錆」「静電気対策」と新たな企画を打ち出し,展示会の質の向上を図ってきた。今回は「Japan Robot Week 2018」,「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2018」,「モノづくりマッチングJapan」も同時開催となっている。
また,「第5回JICC産業洗浄 洗浄ビジネスセミナー」が17日(水)13:00~15:00に東4ホール内セミナー会場Aにて,「第22回JICC洗浄技術フォーラム2018」が18日(木)10:00~17:00に会議棟6F 605会議室にて行われる。来場事前登録やセミナーなどイベントの詳細は以下のURLより。
- 名称:2018洗浄総合展(PAN-EXHIBITION FOR WASH AND CLEAN 2018)
- 期間:2018年10月17日(水)~10月19日(金) 10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 東4・5ホール
- 入場料金:1,000円(事前登録者,招待券持参者は無料)
- 同時開催:「Japan Robot Week 2018」,「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2018」,「モノづくりマッチングJapan」
- URL:http://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/ (’18 10/17)