日本工作機械工業会が発表した2018年9月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比2.9%増の1,534億5,400万円だった。うち,内需は同5.6%増の644億1,200万円,外需は同1.1%増の890億4,200万円。(’18 10/31)
日本精工,軸受の再生・再利用を促進する取組みの検証を開始
日本精工(NSK)では,カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて,同社製品を活用する設備のメンテナンスや補修,廃棄までを含めたプロダクトライフサイクルを通じて,ユーザーと価値を協創する新たな事業モデルの確立に取り組んでいる。