2018年11月14日

2018年7~9月期の産業用ロボット出荷実績

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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 日本ロボット工業会が発表した2018年7~9月期の産業用ロボット出荷実績(日本ロボット工業会会員32社分のみ)は,前年同期比8.2%減の5万1,619台で,21四半期ぶりのマイナスとなった。出荷額は同5.0%減の1,861億円で,9四半期ぶりのマイナス。国内出荷台数は同9.6%増の1万1,506台,出荷額は同0.7%減の480億円,うち電気機械産業向けの出荷台数が同8.7%増の3,122台,出荷額は同8.8%減の141億円,自動車産業向けの出荷台数が同2.3%増の3,980台,出荷額は同1.2%減の160億円だった。輸出台数は同12.3%減の4万113台で,21四半期ぶりのマイナスとなった。輸出額は同6.5%減の1,381億円で,8四半期ぶりのマイナス。うち電子部品実装用が同4.3%減の3,599台,輸出額は同1.0%減の575億円,溶接用が同21.3%減の8,552台,輸出額は同18.6%減の217億円だった。(’18 11/14)

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