日本鍛圧機械工業会がまとめた2018年12月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比2.0%増の357億3,900万円だった。機種別では,プレス系が同0.2%増の166億9,700万円,板金系が同3.8%増の119億2,500万円,サービスが同3.5%増の71億1,700万円。国内は同9.9%減の174億4,200万円,輸出は同27.1%増の111億8,100万円だった。
また,2018年の鍛圧機械受注実績は,前年比7.9%増の3,898億3,800万円だった。機種別では,プレス系が同6.2%増の1,818億9,900万円,板金系が同13.8%増の1,232億8,500万円,サービスが同3.5%増の846億5,700万円。国内は同12.2%増の1,834億6,700万円,輸出は同4.8%増の1,217億2,000万円だった。(’19 1/30)
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モーション・プラスチックカンパニーのイグスは,樹脂ベアリングなどを独創的に使った事例を表彰している2025年「マヌス賞」を発表した。