日本赤外線サーモグラフィ協会は,2022年3月10日(木)にオンラインにて「第4回ita赤外線サーモグラフィソリューションセミナー インフラ・プラントメンテナンスにおける赤外線サーモグラフィの活用セミナー」を開催することを発表した。
同セミナーは,熱分布を可視化し評価することができる赤外線サーモグラフィの活用をテーマとし,赤外線サーモグラフィによるインフラ・重要施設への活用に興味を持つ実務者,技術者,研究者を対象に,診断技術の向上の一助になることを目的としている。
- 開催日時:2022年3月10日(木) 10:00~16:00
- 会場:オンライン(「ZOOM(ズーム)」を使用したウェブセミナー)
- 参加対象:赤外線サーモグラフィによるインフラ・重要施設への活用に興味を持つ実務者,技術者,研究者
- 定員:80名(先着順)
- 受講料:会員は8,800円,非会員は13,200円 ※テキスト代,消費税込み
- 申し込み・問い合わせ:同協会ホームページより https://www.thermography.or.jp/seminar/seminar18.html
- プログラム(仮題含む)
- 「赤外線カメラ・サーモグラフィによる非破壊検査・状態監視技術の最新事例」 阪上 隆英 氏(神戸大学大学院/同協会理事長)
- 「外壁調査へのドローン活用と課題」 眞方山 美穂 氏(国土交通省)
- 「スマート保安の取り組みについて」 高橋 興道 氏(経済産業省)
- 「サーモグラフィによるプラント設備の状態監視技術」 山田 浩文 氏(サーモグラファー)
- 「熱画像カメラを搭載した防爆・プラント自動巡回点検ロボット」 大西 献 氏(三菱重工業)
- 「赤外線装置搭載ドローンに関する技術紹介」 柴田 浩樹 氏(ドローン×赤外線調査コンソーシアム事務局) (’22 2/16)