内閣府が発表した2024年1月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比1.7%減の8,238億円だった。うち,製造業が同13.2%減の3,623億円,非製造業が同6.5%増の4,639億円。官公需は同24.4%増の4.701億円,外需は同4.4%減の1兆2,303億円で,機械受注総額は同2.9%減の2兆7,450億円だった。(’24 4/3)
日本産業洗浄協議会,第9回洗浄技術検定および事前講習会の実施概要を発表
日本産業洗浄協議会(JICC)は,第9回洗浄技術検定および事前講習会の実施概要を発表した。