2023年11月22日

2023年9月の建設機械出荷金額統計

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025
'25 7/23~25
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025
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日本建設機械工業会がまとめた2023年9月の建設機械出荷金額統計(補給部品を含む総額)は,前年同月比5.4%増の3,500億9,400万円で,35ヵ月連続の増加となった。うち,内需は同6.9%増の1,167億2,700万円で15ヵ月連続の増加,外需は同4.7%増の2,333億6,700万円で35ヵ月連続の増加となった。

内需について機種別に見ると,トラクタが同46.3%増の158億300万円,油圧ショベルが同11.4%増の330億5,800万円,ミニショベルが24.4%増加の97億2,500万円,コンクリート機械が同28.1%増の47億8,300万円,油圧ブレーカ・圧砕機が同13.1%増の28億8,200万円,補給部品が同1.3%増の120億3,100万円と増加した。

外需について機種別に見ると,ミニショベルが31.5%増加の412億3,900万円,建設用クレーンが同51.5%増の101億3,000万円,道路機械が32.1%増加の48億7,900万円,コンクリート機械が同69.5%増の2億円,基礎機械が同162.2%増の5億2,700万円,その他建設機械が同19.4%増の338億5,100万円と増加した。地域別では,全9地域中,6地域で増加した。(’23 11/22)

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