NTNは,電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)で使用されるe-Axle向けに「同軸e-Axle遊星減速機用ニードル軸受ユニット」を開発した。同製品は,シャフトの熱処理条件を最適化することで,異物などによる表面損傷への耐久性を高め,ピーリング寿命が従来品比で約30%向上した。また,材料変更や溶接部の設計,熱処理の諸条件を最適化することにより,保持器の疲労強度を高め,高速回転性能を従来品比10%向上。ころのクラウニング形状の最適化に加えて,シャフトの材料変更により塑性変形によるシャフトの曲がり(高温・高荷重下の長時間使用により,シャフトが撓んで塑性変形する現象)量を約70%低減したことで,モーメント荷重の発生時において面圧を低減し,寿命低下を防止する。車両の省燃費・省電費化に貢献する。(’23 7/12)
「第8回TRAMI connect! 産×学連携講座」開催される
自動車用動力伝達技術研究組合(Transmission Research Association for Mobility Innovation,TRAMI)は,2026年6月30日(火),早稲田大学 西早稲田キャンパス(東京都新宿区)で「第8回TRAMI connect! 産×学連携講座」を会場・オンラインのハイブリッド形式にて開催した。









