2023年5月17日

イグス,新ロータリーテーブルベアリング「PRT-04マイクロ」を開発

イグスは,軽量コンパクトなイグリデュール ロータリーテーブルベアリングPRT-04シリーズで,新たに「PRT-04マイクロ」を開発した。

同製品は,外径60mmで,同社のPRTシリーズの中で最も小さな取り付けサイズとなり,3つのアルミ製リングと,ボールやローラーの代わりとなるスライド部で構成されている。小さな設置スペースでの滑らかな回転・旋回運動と,軽量化の実現により,可動式の照明器具(ムービングヘッド),電車や飛行機の座席テーブル,自動車内での利用など多様な用途に適用できる。また,PRT-04に合わせて開発したスライド部は,アルミニウムとの相性が良い高機能ポリマーのイグリデュールJ製。低摩耗性が特長で,吸湿性が低く,耐薬品性にも優れている。さらに,スライド部のイグリデュール材質には固体潤滑剤が含まれており,無潤滑動作が可能なため,ベアリングの耐久性の向上とメンテナンスフリーを同時に実現している。(’23 5/17)

Related Posts

コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証

コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証

コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモエコパワーと日本精工(NSK)は,風力発電設備の長期安定運用および運転・保守の高度化に向けた共同の取組みとして複数の実証実験を推進しているが,このほど,その一環として風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視するNSK独自技術について,初めて実機環境で実証実験を行い,実運用に向けた適用可能性を確認したことを発表した。

DMG森精機,GENIAC事業に採択,製造設備データ基盤と製造フィジカルAIの研究開発を推進

DMG森精機,GENIAC事業に採択,製造設備データ基盤と製造フィジカルAIの研究開発を推進

DMG森精機は,経済産業省およびNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC事業)」において,同社を含む共同提案が採択されたと発表した。

Share This