2022年9月7日

NTN,手首関節モジュール「i-WRIST®」IWSシリーズの可搬性能を向上

ニコットラボ 研究デザインラボ

NTNは,手首関節モジュール「i-WRIST®」の「IWSシリーズ」の可搬性能を向上させた新グレード「IWS-C01」を開発した。

「i-WRIST®」は独自のリンク機構により,手首のようななめらかな動きを実現するロボティクス・モジュール商品。2021年には「IWSシリーズ」を開発し,動作速度の向上や,従来の下向きに加えて横向きや斜め向きなど取付け姿勢を自由に選択できるようにするなど一部の機能を拡張した。今回,要望の多かった可搬性能の向上に対応するため,サイズは従来どおりながら,制御方法の最適化により最大可搬質量を1kgから3kgに増加させた新グレード「IWS-C01」を開発した。最大可搬質量を増加させたことで,従来よりも幅広い種類のエンドエフェクタの搭載や製品の取り扱いが可能となった。既存の「IWS シリーズ」はソフトウェアのアップデートにより可搬性能の向上が可能。(’22 9/7)

Related Posts

工作機械の「MX」が切り開く製造業の未来―DMG森精機伊賀事業所に見るデジタル・自動化・環境対策の最前線

工作機械の「MX」が切り開く製造業の未来―DMG森精機伊賀事業所に見るデジタル・自動化・環境対策の最前線

DMG森精機は2026年7月3日(金),三重県伊賀市の伊賀事業所で記者向けに,同社が提唱する「MX(マシニング・トランスフォーメーション)」を軸とした,工程集約と自動化,そしてDX(デジタル・トランスフォーメーション)を融合させた最新の生産体制を公開した。

Share This