2022年8月31日

三洋化成工業,タイで永久帯電防止剤の生産設備が稼働開始

三洋化成工業は,タイの関係会社サンヨーカセイ(タイランド)リミテッドのラヨーン工場(タイ・ラヨーン県)で建設中であったプラスチック用帯電防止剤「ペレスタット」「ペレクトロン」シリーズの生産設備の稼働を開始し,2022年7月8日に開所式を行った。新プラントへの投資額は約34億円で,生産能力は1500t/年となり,日本,タイの合計生産能力は4700t/年となる。

プラスチックに添加して半永久的に帯電を防止する同製品は,静電気によるホコリの付着やさまざまな障害(電子回路の破壊,電化製品の誤作動),事故(火災,爆発)などを防止する目的で幅広く用いられている。近年,電子機器・精密部品の包装・搬送材料用途を中心とした需要増に加え,防爆用途など用途の拡大も進んでいる。(’22 8/31)

Related Posts

経産省 資源エネルギー庁,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に対して潤滑油供給の偏りや安定供給の確保を要請

経済産業省 資源エネルギー庁は,中東情勢の悪化の影響により一部で潤滑油の供給に偏りがあることから,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に向けて偏りの解消や安定供給の確保を要請,赤澤 亮正 経済産業大臣が2026年4月17日(金)の閣議後会見で明らかにした。

Share This