2022年8月17日

ENEOS,イクシスとロボティクスを活用した保守点検サービス事業について協業検討を開始

ENEOSとイクシスは,ロボティクス(ロボットの設計・製作・制御に関する技術・学術分野)を活用したプラント・次世代型エネルギー設備への保守点検サービス事業について協業検討を開始した。これに伴い,ENEOSホールディングスの子会社であるENEOSイノベーションパートナーズが,イクシスへ出資した。

同協業において,両社は,ロボティクスを活用した先進的な保守点検サービスについて,遠隔/自動操作されたロボット等がデータ取得・補修等の保守点検作業を実施すること,取得データをAI解析して異常診断/予測し,データはデジタルツイン上で管理すること,の2点について検討する。デジタルツインは,物理空間の情報を収集し,コンピュータ上(仮想空間)で物理空間を再現する技術であり,同技術を用いることで,仮想空間上で様々なシミュレーションを行うことができる。同サービスの検討にあたり,各設備点検に特化したロボット等のハードおよびソフト開発と,データ解析等のアプリを搭載したプラットフォーム開発に取り組む。

2023年度よりENEOSの設備への同サービスの実装を順次予定しており,今後の保守点検の市場規模動向を踏まえて,化学プラントや再生可能エネルギー設備,水素製造設備を有する他企業への同サービスの提供も検討する。(’22 8/17)

Related Posts

経産省 資源エネルギー庁,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に対して潤滑油供給の偏りや安定供給の確保を要請

経済産業省 資源エネルギー庁は,中東情勢の悪化の影響により一部で潤滑油の供給に偏りがあることから,石油元売事業者や潤滑油事業者団体に向けて偏りの解消や安定供給の確保を要請,赤澤 亮正 経済産業大臣が2026年4月17日(金)の閣議後会見で明らかにした。

Share This