日本鍛圧機械工業会がまとめた2022年6月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比38.7%増の439億1,700万円となり,18ヵ月連続で増加した。機種別では,プレス系が同53.1%増の199億6,400万円,板金系が同46.0%増の161億6,200万円,サービスは同3.2%増の77億9,000万円。国内は同77.4%増の210億300万円,輸出は同23.3%増の151億2,300万円だった。(’22 7/27)
砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第104回研究会を開催
砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,精密工学会 超砥粒ホイールの研削性能に関する研究専門委員会と2022年8月26日(金),PIO PARK (対面,東京都大田区)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第104回研究会「熱と光を使用した新しいツルーイング・ドレッシング技術および砥石作用面の観察」を共催する。