内閣府が発表した2022年4月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比10.8%増の9,630億円だった。うち,製造業が同10.3%増の5,014億円,非製造業が同8.9%増の4,688億円。官公需は同6.6%減の3,349億円,外需は同52.1%増の1兆6,555億円で,機械受注総額は同33.6%増の3兆3,661億円だった。(’22 7/13)
日本精工,状態監視ソリューションを拡充,JIMTOF2024で展示
日本精工(NSK)は,重要インフラで培った診断技術を活用し,高度診断AIおよび経験豊富なNSKの設備診断エキスパートが支援する「状態監視ソリューション」を拡充する。