日本産業機械工業会が発表した2022年3月の産業機械受注実績は,前年同月比8.0%増の7,141億7,400万円で1ヵ月ぶりのプラスとなった。うち,内需は同2.2%増の4,521億6,800万円,外需は同19.9%増の2,620億600万円。
また,2021年度(2021年4月~2022年3月)累計の産業機械受注実績は,前年度比1.6%減の4兆9,494億3,600万円で,2年ぶりに前年を下回った。うち,内需は同7.8%増の3兆3,332億1,500万円,外需は同16.7%減の1兆6,162億2,100万円だった。(’22 6/15)