2022年3月9日

NTN,小型・軽量のトルクダイオードを開発

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部
アーステック
安藤パラケミー

NTNは,逆入力遮断クラッチ「トルクダイオード」の新たなラインアップとして,小型・軽量のトルクダイオード「TDL8」を開発した。

同製品は,新たに開発した極小径のころに加え,従来よりも省スペースを可能とする独自形状のばねを採用することで,同社従来設計を適用した同サイズの商品に比べ,ころを多く組み込むことにより,同社従来品「TDL28」から1/3の小型化となる外輪外径10mmと1/14の軽量化となる重量5gを実現した。これにより,搭載機器の小型・軽量化・省エネルギー化に貢献する。また搭載機器を小型化することができれば,機器を加工するために必要な電力や切削液,工具の消費などを抑え,機器の製造時における省エネルギー化や環境負荷の低減にもつながる。

同社は同製品を逆入力防止機構や落下防止機構を持つ機器をはじめとする各種産業機械向けに幅広く展開する予定。(’22 3/9)

Related Posts

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会,第104回研究会を開催

砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会は,精密工学会 超砥粒ホイールの研削性能に関する研究専門委員会と2022年8月26日(金),PIO PARK (対面,東京都大田区)とCisco Webex Meeting(Web)のハイブリッド形式で,第104回研究会「熱と光を使用した新しいツルーイング・ドレッシング技術および砥石作用面の観察」を共催する。

2022年5月の機械受注統計

2022年5月の機械受注統計

内閣府が発表した2022年5月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比5.6%減の9,088億円だった。

Share This