2021年11月24日

「メカトロテックジャパン(MECT)2021」開催される

2021年10月20日(水)~10月23日(土)の4日間,ポートメッセなごや(名古屋国際展示場:名古屋市港区)で「メカトロテックジャパン(MECT)2021」(主催:ニュースダイジェスト社)を,新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じて開催,426社・団体が出展し,4日間で68,929人が来場した。

同展は1987年に工作機械を中心としたFA専門技術展として,西暦奇数年の秋に開催し,偶数年に開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)と交互に開催している。

主催者企画展示のコンセプトゾーンでは,「未来を変える新時代の自動化」をテーマに,「遠隔操作で広がる可能性(協力:川崎重工業)」,「柔らかい物をロボットで貼る(協力:豊臣機工/トライエンジニアリング/進和)」,「ロボット×AIで難作業を自動化(協力:デンソーウエーブ)」,「手軽で使いやすいロボットの魅力(協力:安川電機)」と題し4つのゾーンで,生産現場に最適な産業用ロボットの活用法や高度化したシステムを実演した。

また主催者企画のセミナーでは,トヨタ自動車や日産自動車,ボーイング,安川電機など,自動車・航空機・ロボットのこれからのものづくりや最先端のトレンドなどが紹介された。

メンテナンス・トライボロジー関連では,出展者ワークショップで,ハーティングが「産業用ラズパイ最新活用事例~PLC連携からMEMSセンサ+深層学習による予兆診断まで」,クール・テックが「クーラントに混ぜるだけ!生産性向上・環境対策に貢献するアルカリイオン水」,トクピ製作所が「機械加工の自動化推進『切り屑分断』」,フジBC技研が「クーラントレスで環境にやさしく生産性も高いセミドライ加工」を講演した。またブースでは上記以外にも切削油関連では,エバーケミカル工業,佐藤特殊製油,サンワケミカル,三輪鉱油,シオン,タイユ,ルビシルジャパンが出展。赤松電機製作所,アマノ,岩本工業,広和エムテック,産機テクノス,スギノマシン,ダイナミックツール,田中インポートグループ,ニクニ,トクピ製作所,ノリタケカンパニーリミテド,ブンリ,ホーコスではミストコレクターやクーラントろ過装置を始め環境機器を,軸受関連ではイグス,NTN,THK,日本精工,ハイウインが出展した。またDMG森精機は自社開発でミストを効率的に捕集する「高性能ビルトインミストコレクタ「zero FOG」を出展した。(’21 11/24)

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