内閣府が発表した2021年7月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比0.9%増の8,597億円だった。うち,製造業が同6.7%増の4,311億円,非製造業が同9.5%減の4,259億円。官公需は同14.0%増の2,937億円,外需は同24.1%増の1兆5,148億円で,機械受注総額は同11.7%増の2兆8,759億円だった。(’21 10/13)
工作機械の国際見本市「EMO Hannover 2025」,9/22~26に独・ハノーバーで開催
2025年9月22~26日の5日間,独・ハノーバーで「EMO Hannover 2025(エモ ハノーバー2025)」(主催:ドイツ工作機械工業会(VDW)/ドイツメッセ)が開催される。