2021年9月22日

「第16回工作機械のトライボロジー研究会」が開催される

日本トライボロジー学会の会員提案研究会(旧第3種研究会)である「工作機械のトライボロジー研究会」(主査:野口 昭治 氏,東京理科大学)は,2021年8月26日(木),WebEXを使用した第16回研究会をオンラインで開催した。

今回は2020年にオンラインでの開催となったJIMTOF 2020の出展社から5件のテーマが発表され,工作機械の技術動向や工作機械用軸受,直動ボールガイド,ボールねじ,円すいころ軸受などの技術動向や潤滑における有機摩擦調整剤の効果などが発表された。当日の講演内容は以下の通り。


  1. 「工作機械用軸受の最新技術」 犬飼 広亮 氏(NTN)
  2. 「直動ボールガイドの動剛性・減衰性に関する解析的取り組み」 今井 竜也 氏(THK)
  3. 「ボールねじの最新技術」 大久保 貴史 氏(日本精工)
  4. 「新幹線車軸用油浴潤滑式円すいころ軸受の低昇温化技術開発」 大西 真吾 氏(ジェイテクト)
  5. 「PEEK/鋼の潤滑における有機摩擦調整剤の効果」 辰巳 剛 氏(ENEOS)  (’21 9/22)

Related Posts

コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証

コスモエコパワーと日本精工,風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視する技術を実機環境で実証

コスモエネルギーホールディングスのグループ会社であるコスモエコパワーと日本精工(NSK)は,風力発電設備の長期安定運用および運転・保守の高度化に向けた共同の取組みとして複数の実証実験を推進しているが,このほど,その一環として風力発電設備向け軸受の潤滑状態を監視するNSK独自技術について,初めて実機環境で実証実験を行い,実運用に向けた適用可能性を確認したことを発表した。

DMG森精機,GENIAC事業に採択,製造設備データ基盤と製造フィジカルAIの研究開発を推進

DMG森精機,GENIAC事業に採択,製造設備データ基盤と製造フィジカルAIの研究開発を推進

DMG森精機は,経済産業省およびNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データエコシステムの構築等に関する研究開発(GENIAC事業)」において,同社を含む共同提案が採択されたと発表した。

Share This