日本産業機械工業会が発表した2020年12月の産業機械受注実績は,前年同月比1.2%減の3,829億4,700万円で4ヵ月連続のマイナスとなった。うち,内需は同4.5%増の2,731億6,900万円,外需は同13.1%減の1,097億7,800万円。
また,2020年(1~12月)累計の産業機械受注実績は,前年比5.0%減の4兆6,022億3,100万円となった。うち,内需は同5.4%減の3兆2,197億7,100万円,外需は同4.1%減の1兆3,824億6,000万円だった。(’21 3/3)