日本工作機械工業会が発表した2020年12月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比9.9%増の990億5,700万円となった。うち,内需は同14.6%減の318億4,200万円,外需は同27.3%増の672億1,500万円だった。
また,2020年(1~12月)累計の工作機械受注実績(確報値)は,前年比26.7%減の9,018億3,500万円となった。うち,内需は同34.2%減の3,244億5,500万円,外需は同21.6%減の5,773億8,000万円だった。(’21 2/10)
日本工作機械工業会が発表した2020年12月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比9.9%増の990億5,700万円となった。うち,内需は同14.6%減の318億4,200万円,外需は同27.3%増の672億1,500万円だった。
また,2020年(1~12月)累計の工作機械受注実績(確報値)は,前年比26.7%減の9,018億3,500万円となった。うち,内需は同34.2%減の3,244億5,500万円,外需は同21.6%減の5,773億8,000万円だった。(’21 2/10)
NTNは,産業機械用等速ジョイント(CVJ:Constant Velocity Joint)を対象としたメンテナンスサービスを開始した。
DMG森精機は,複合加工機NTXシリーズの第3世代となる「NTX 1000 / 2000 / 2500 / 3000 3rd Generation」の4機種の販売を開始した。
内閣府が発表した2025年7月の機械受注統計によると,民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比4.6%減の8,980億円だった。