日本鍛圧機械工業会がまとめた2020年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比13.3%減の199億2,300万円となり,21ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同20.6%減の81億7,000万円,板金系が同2.0%減の62.0億円,サービスは同12.8%減の55億5,300万円。国内は同0.5%増の83億2,000万円,輸出は同27.5%減の60億5,000万円だった。(’20 12/23)
日本鍛圧機械工業会がまとめた2020年11月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比13.3%減の199億2,300万円となり,21ヵ月連続で減少した。
機種別では,プレス系が同20.6%減の81億7,000万円,板金系が同2.0%減の62.0億円,サービスは同12.8%減の55億5,300万円。国内は同0.5%増の83億2,000万円,輸出は同27.5%減の60億5,000万円だった。(’20 12/23)
日本精工(NSK)は,重要インフラで培った診断技術を活用し,高度診断AIおよび経験豊富なNSKの設備診断エキスパートが支援する「状態監視ソリューション」を拡充する。
NTNは,高速回転に対応する工作機械主軸用のグリース潤滑軸受向け樹脂保持器と,工作機械主軸向け高速サーボモーター用深溝玉軸受を開発。
DMG森精機は,グループ最大の生産拠点である伊賀事務所が2024年度のデミング賞を受賞したと発表した。 同賞は,戦後の日本に統計的品質管理を普及させ,日本製品の品質を世界最高水準に押し上げた故 ウィリアム エドワーズ デミング博士の業績を記念して1951年に創設されたTQM(Total Quality Management:総合的品質管理)に関する世界最高ランクの賞。同賞の授賞式は2024年11月13日に東京・大手町の経団連会館にて行われる。('24...