日本精密機械工業会が発表した2020年4月~6月の小型工作機械受注実績は,前年同期比38.4%減の177億6,691万9,000円だった。
日本精密機械工業会が発表した2020年4月~6月の小型工作機械受注実績は,前年同期比38.4%減の177億6,691万9,000円だった。
経済産業省は,中小企業とAIを産業応用できる人材(AI人材)をマッチングし協働で課題を解決し,成功事例の展開によって中小企業のAI導入を促進,生産性改善を目指す事業に乗り出す。
日本精工は,自動車の駆動軸のトルクをリアルタイムで測定する世界初のトルクセンサを開発した。同製品は,駆動軸のねじれを磁気で計測し,トルクを検出する。
イグスは,多関節ロボット,パラレルリンクロボット,ガントリーロボットの3種類を,低コスト自動化向けソリューションとして取り揃えているが,今回,顧客の用途に最適なロボットを購入前に確認できるようにするため,同社の全てのロボット製品に対応したシミュレーションやプログラミングを行えるソフトウェア「イグスロボット制御システム」を開発した。
SEMIは,SEMICON Westにおいて世界半導体製造装置の年央市場予測を発表した。半導体製造装置(新品)の世界販売額は,2019年の596億ドルから2020年には6%増の632億ドルに達し,2021年には二桁の成長を遂げて700億ドルの過去最高額を記録することが予測されている。
日本工作機械工業会が発表した2020年6月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比32.1%減の671億9,000万円だった
経済産業省が発表した2020年5月の潤滑油販売量は,前年同月比29.7%減の13万3,388kLだった。