2020年6月3日

アート1,3Dプリンター造形物表面用に金属光沢処理技術を開発

アーステック
メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025

アート1は,3Dプリンターでのアルミニウム造形品への表面処理技術(3DP Bright,3DP Bright Black)を開発した。

一般的にアルミニウムにケイ素が多く含有した製品は光沢処理や黒アルマイト処理は難しく,素材をそのまま使用することも多かった。同社はこれまでに培ってきた特殊技術を駆使することにより,ケイ素が多く含有しているアルミニウム合金素材にも光沢処理や黒アルマイト処理を可能とした。様々な形状に対応可能。また,表面粗さが改善される。(’20 6/3)

Related Posts

アマダが競争力を強化しEV・半導体で次の成長へ

アマダが競争力を強化しEV・半導体で次の成長へ

2025年5月22日,アマダは,アマダ・グローバル・イノベーションセンター(AGIC,神奈川県伊勢原市)にて記者説明会を開催,2024年度の業績報告に加え,新製品の投入計画,ミドル市場への戦略,半導体など新分野への取り組みについて説明した。

Share This