2020年2月12日

イグス・ドイツ本社,ケミカルリサイクルのスタートアップ企業に投資

アーステック
イグス・ドイツ本社は,プラスチックのサーキュラー・エコノミー(循環型経済)を推進するため,商業用として初のCat-HTR(Catalytic Hydrothermal Reactor)プラント建設を目指すスタートアップ企業のMura Technology社への投資を決定した。Cat-HTR技術は,これまでリサイクルが不可能だったプラスチック廃棄物を高温・高圧条件下で水を使用するだけで,化学分解および再合成を実現する。そのため,化石燃料を地下から採取するよりも資源効率に優れている。同プラントは,英国のウィルトンで計画され,2020年建設開始が予定されている。1つのプラントで,年間約20,000tのプラスチックが処理され,二酸化炭素排出量を28,180t削減すると見込まれている。(’20 2/12)

Related Posts

ENEOS根岸製油所が「第4回 ABINC賞 特別賞」を受賞

ENEOS根岸製油所が「第4回 ABINC賞 特別賞」を受賞

ENEOSの根岸製油所は,生物多様性の保全に大きく貢献する事業所や,新しい取り組みを行っている事業所に授与される「ABINC賞 特別賞(工場版)」を受賞したと発表した。 同製油所には,約6万平方メートルの広大な中央緑地があり,三渓園や本牧山頂公園,根岸森林公園に近接する立地を活かして,2016年から「工場の中の里山」づくりを目指した取り組みを進めてきた。2020年2月には中央緑地に対する「ABINC認証*」を取得しており,今回は特に生物多様性保全への貢献度が高い施設として同賞を受賞に至った。...

Share This