2020年2月12日

イグス・ドイツ本社,ケミカルリサイクルのスタートアップ企業に投資

2026洗浄総合展
ニコットラボ 研究デザインラボ
イグス・ドイツ本社は,プラスチックのサーキュラー・エコノミー(循環型経済)を推進するため,商業用として初のCat-HTR(Catalytic Hydrothermal Reactor)プラント建設を目指すスタートアップ企業のMura Technology社への投資を決定した。Cat-HTR技術は,これまでリサイクルが不可能だったプラスチック廃棄物を高温・高圧条件下で水を使用するだけで,化学分解および再合成を実現する。そのため,化石燃料を地下から採取するよりも資源効率に優れている。同プラントは,英国のウィルトンで計画され,2020年建設開始が予定されている。1つのプラントで,年間約20,000tのプラスチックが処理され,二酸化炭素排出量を28,180t削減すると見込まれている。(’20 2/12)

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ランクセスは,オランダ・ドルトレヒトのフッ素化学品メーカーであるケマーズ・ネザーランズB.V.で実施された実証試験で,ランクセス製品である選択性イオン交換樹脂「レバチット®(Lewatit®)MDS TP 108」が,製造工程で発生する廃水から,短鎖および超短鎖PFASを含むすべての有機フッ素化合物の99.9%超を除去できることが確認された,と発表した。

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