ダイセル・エボニックは,ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州のマール・ケミカルパークにポリアミド12(PA12)とその前駆体の製造設備を新設する。投資額は約4億ユーロで,2021年前半に稼動する予定。同時に,透明ポリアミドの生産も拡大する。また,ポリアミド事業の再編成に伴い,2020年第1四半期末までにヴィッテンで製造しているポリフタルアミド(PPA)の製造・販売を中止する。従業員は,PPAプラントからマールに移る予定。(’19 5/22)
ケミカルリサイクル・ジャパン,「広域自治体における資源循環システム構築の実証事業」に参加
出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ)は,経済産業省の「2025年度 資源自律経済確立産官学連携加速化事業費(広域自治体における資源循環システムの構築に向けた実証事業)」に参加する。







