日本能率協会とタイの展示会主催会社であるExposis社は,2019年10月2日(水)~4日(金)にBITEC(バンコク国際貿易展示場,タイ・バンコク)で「Maintenance & Resilience ASIA(メンテナンス&レジリエンス アジア) 工場・プラントメンテナンス技術ゾーン」を開催する。同展は,工場・プラントの維持管理,スマート保安に関するASEAN初の展示会。タイ工業省,タイ運輸省,タイ工業連盟,タイ投資委員会,チュラロンコン大学と連携した,展示会及びカンファレンス形式の複合型B to Bイベントで,タイ政府が工場・プラントの設備管理・保全責任者/決裁者を誘致する。現在,出展者を募集している。出展対象品目は,設備管理・保全技術,予知保全・モニタリング,補修・補強材料と技術,プラント・工場管理システム,工場・プラント高機能管理設備など。詳細は以下のURLより。
https://asia.maintenance-resilience.com/ja/ (’19 2/20)
「第22回評価・診断に関するシンポジウム」が開催される
2024年12月2日(月)~3日(火)の2日間,日本機械学会 機械力学・計測制御部門は,日本設備管理学会,日本トライボロジー学会との共催で「第22回評価・診断に関するシンポジウム」(組織委員長:川合 忠雄 氏(大阪公立大学),実行委員長:金森 啓祐 氏(三井化学))をアプラたかいし(大阪府高石市)で開催した。