2019年1月11日(金)~13日(日)までの3日間,幕張メッセ(千葉市美浜区)で「東京オートサロン2019」(主催:東京オートサロン事務局)を開催,3日間で前回の31万9,030人を上回る33万666人が来場した。
同展はカスタムカー文化を世に広めるため1983年に「東京エキサイティングカーショー」として開催されたことに始まり,ドレスアップカーやチューニングカーの祭典として今では新年の風物詩となっている。
オートアフターマーケット活性化連合(AAAL)では,昨年に続き「4月28日洗車の日」ブースを出展,傘下会員企業のブースを回るスタンプラリーを実施するなど洗車グッズやメンテナンス用品などをPRした。
エンジンオイル分野では,「MOTUL」「Moty’s」「SPEED MASTER」「LIQUI MOLY」などがレーシングオイルやハイスペックなオイルを展示し連日賑わった。
なお次回「TOKYO AUTO SALON 2020」は2020年1月10日(金)~12(日)の開催を予定している。(’19 1/30)
「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」開催される
大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」を2025年4月16日(水),ウインク愛知(名古屋市中村区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア174名が参加した。