ドイツ・ランクセス(LANXESS)はカナダのスタンダード・リチウム(Standard Lithium)社と,ランクセスのエルドラド拠点(米国,アーカンソー州)にて,かん水から電池グレードのリチウムを回収し商業生産を行うための共同開発を計画していると発表した。両社は現在,合弁会社の設立を検討,また,このプロジェクトの技術的,経済的フィージビリティ(実行可能性)を調査している。
エルドラド拠点は,臭素系製品を製造するためのプラントが稼働しており,臭素は同拠点で製造されるかん水から抽出される。このかん水には,リチウムも含まれている。スタンダード・リチウム社は,かん水から直接高純度のリチウムを抽出するプロセスを開発,同拠点の既存インフラの使用許可を受け,敷地内にパイロットプラントを建設し稼働する予定。(’18 12/5)
経済産業省,国家備蓄原油の放出 第2弾を開始
経済産業省は,石油の備蓄の確保等に関する法律(昭和50年法律第96号。以下,石油備蓄法)第31条に基づき,2026年5月1日(金)以降,約20日分の国家備蓄石油の放出を行っている。







