イグスは,クリップベアリングおよびフランジベアリング用の材質として「イグリデュールK230」を開発し,ラインアップに加えた。同製品は抜群の弾力性や,耐薬品性,耐湿性を備えており,過酷な条件下でも大きな偏荷重に耐えられる。また,耐摩耗性においても既存材質の中で上位に入る性能であることが,同社の評価試験施設で確認された。130℃までの高温用途でも使用でき,自動車,包装機械,自動機などでクリップベアリングの採用が進むと見込んでいる。
クリップベアリングは板金を貫通する軸に使用するもので,両端にフランジが付いており,取り付け後の板金固定に適している。大きな偏荷重がかかるため,高い弾性と堅牢性が求められている。(’18 12/5)
工作機械の「MX」が切り開く製造業の未来―DMG森精機伊賀事業所に見るデジタル・自動化・環境対策の最前線
DMG森精機は2026年7月3日(金),三重県伊賀市の伊賀事業所で記者向けに,同社が提唱する「MX(マシニング・トランスフォーメーション)」を軸とした,工程集約と自動化,そしてDX(デジタル・トランスフォーメーション)を融合させた最新の生産体制を公開した。










