ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーは,従業員,家族,友人および顧客と,現地の協力団体およびオーシャン・コンサーバンシーと協力し,世界50ヵ所以上で浜辺および河川のクリーンアップ・キャンペーンを開始した。同社はこのキャンペーンに参加することで,海洋プラスチック汚染の問題に対する喚起を促している。
同クリーンアップ活動は,河川やさまざまな地域において,参加者が1人当たり最低4ポンド(1.8㎏)の廃棄物を回収することに挑戦するもので,#PullingOurWeight(自身の責任を果たすの意)と呼ばれている。4ポンドと設定されているのは,世界の人々が毎日排出しているといわれている廃棄物の平均量であるため。2018年9月には,4500人以上のダウの従業員,家族および友人が,業界における仲間や顧客と共にクリーンアップ活動に参加した。ひとつの目的のためにボランティアが集結したイベントとしては,ダウの歴史上最大の参加人数となりこれまでに18t以上の廃棄物を河川から除去した。(’18 10/31)
「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」開催される
大豊工業トライボロジー研究財団(TAIHO KOGYO TRIBOLOGY RESEACH FOUDATION:TTRF)と大豊工業は共催で「8th TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2025」を2025年4月16日(水),ウインク愛知(名古屋市中村区)で開催,トライボロジーに関連する大学・研究機関や自動車関連企業のエンジニア174名が参加した。