2年に1度,ハノーバーとミラノにて開催されている工作機械の国際展示会「EMO(エモ)」は,2017年に続き,次回(2019年)もドイツ・ハノーバーにて開催される。日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部は,2018年8月1日(水)より出展申し込みの受付を開始した。
近年,工作機械業界においても進むデジタル化を背景に,企画展示「”Industrie 4.0 / Internet of Things – Area”,インダストリー4.0/IoTエリア(仮称)」の設置が予定されている。
出展料金は8,480ユーロから。2018年10月15日(月)までに申し込みをする場合,早期割引特典として,8,080ユーロからとなる。最終の出展申し込み締切は2018年12月1日(土)。概要・問い合せは,以下の通り。
- 名称:「EMO Hannover 2019」(エモ・ハノーバー)
- 会期:2019年9月16日(月)~21日(土)
- 会場:ドイツ・ハノーバー国際見本市会場
- 出展料金 2018年10月15日(月)まで:8,080ユーロ~(早期割引) 2018年10月16日(火)以降:8,480ユーロ~ (最低出展平米数20m2,1面開放,装飾なし)
- 出展企業数:2,226社(2017年実績)
- 日本企業数:91社(海外現地法人含む,2017年実績)
- 来場者数 :128,966人(2017年実績)
- 問合わせ:日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部 〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22 TEL 03-3434-6447 E-Mail DMS@jma.or.jp
- 公式サイト:http://www.emo-hannover.de/home (’18 9/12)