JXTGエネルギーと三洋化成工業は,米国のエチリデン・ノルボルネン(ENB)製造装置の生産能力を4万t/年から4万6,000t/年に15%増強すると発表した。両社は,2007年に日米3系列の生産体制を構築後,ENBの需要拡大に合わせ,既存装置の生産能力増強を進めてきた。この増強により,2020年の生産能力は,日米合計で6万8,000t/年となる予定。また,2020年以降拡大が見込まれるENB需要に対応すべく,さらなる能力増強の検討を進めている。
ENBは,自動車の窓枠やラジエターホースなどに使用される合成ゴム(エチレン・プロピレン・ジエン・メチレンリンケージ:EPDM)の製造に欠かせない成分であり,世界的な自動車生産の増加に伴い,ENBの需要も拡大している。(’18 6/6)
「トライボロジー会議2026 春 東京」開催される
日本トライボロジー学会(JAST)は2026年5月25日(月)~27日(水)の3日間,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で「トライボロジー会議2026 春 東京」(実行委員長:松本 康司 氏,宇宙航空研究開発機構(JAXA))を開催,3日間で約180件の各種トライボロジーに関する講演・発表が行われ,約1,000名が参加した。








