2018年4月25日

最先端のラマン分光分析に関する国際学術会議「RamanFest」,6月に日本で初開催

アーステック
2018年6月25日(月)~26日(火)の2日間,東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区)で「第6回最先端のラマン分光分析に関する国際学術会議(RamanFest 2018)」(主催:堀場製作所,パートナーシップ:東京大学 大学院工学系研究科 北森研究室)が開催される。 「RamanFest」は,ラマン分光分析技術に関する国際シンポジウムで,堀場製作所の起案により2013年に発足した。毎年世界各国の著名な大学の協力の下で運営され,第6回目の開催となる今回は,東京大学 大学院工学系研究科 北森研究室の協力の下,初の日本開催となる。 2日間のシンポジウムでは,ナノイメージング,バイオ/ライフサイエンス,マテリアルサイエンスに加え,TERS(Tip-Enhanced Raman Spectroscopy)などのラマン分光分析に関する最先端技術に特化したテーマで,日本のみならずアジア・欧米各国から著名なスピーカーの方々を招いて講演するほか,ラマン分光分析技術に関する日頃の研究成果を発表するポスターセッションも同時開催する。また,25日(月)には懇親会も開催される。 開催概要やプログラム,申し込み方法等,詳細は下記のRamanFest 2018特設サイトより。

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