SEMIは,半導体フォトマスクの販売額および予測を発表した。それによると,2017年の半導体フォトマスクの世界市場は前年比13%増の37億5,000万ドルとなり,2019年には40億ドルに達すると予測している。2018年には5%,2019年には4%の成長がそれぞれ見込まれている。フォトマスク市場をけん引しているのは,45nm未満の微細プロセスであり,地域的には半導体の製造が拡大するアジア太平洋地域である。台湾が7年連続で最大市場となり,今回の予測の範囲においても最大市場となることが予測されている。また韓国が2位に順位を上げている。(’18 4/18)
東京理科大・佐々木研究室の「第34回トライボサロン」開催される
東京理科大学・佐々木研究室(佐々木 信也 教授)が主催する「トライボロジーサロン(トライボサロン)」の第34回研究会が2025年8月23日(土),同研究室がある東京理科大学葛飾キャンパス(東京都葛飾区)とオンラインのハイブリッドで開催された。