新川電機は,必要な機能だけを選んで実装でき,省スペース化とコスト削減を実現する,IoT対応つながる小型振動監視モニタ「VM-25」を発売した。奥行き120mm×横幅160mm×高さ94mmの超小型モニタで,設置する場所を選ばないため,新たにシステム構築する際や既設のものがあっても導入することが容易となっている。ケーブルを多数必要とするアナログ通信と比べ,デジタル通信であればたった1本のケーブルで運用できるため,使用するスペースやコスト,メンテナンス時の手間を削減できる。同製品を導入する際には本当に必要な機能だけを厳選でき,使用する予定のない過剰な機能をなくし,それに伴う無駄なコストも削減できるため,対象の機械ごとに最適化することが可能となっている。(’18 1/31)
「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025」,7/23~25に東京ビッグサイトで開催
2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2025」(主催:日本能率協会ほか2団体)が開催される。