ペトロナス・ルブリカンツ・インターナショナルは,エンジンの加熱を抑えるため新たに配合された低粘度乗用車用モーターオイル(PCMO)として,トラブルのない運転に最適な°CoolTech(TM)(熱最適化)技術を利用した新型「ペトロナス シンティアム 7000 0W16」を発表した。
同製品は,エンジンの温度上昇をコントロールすることで,エンジン内部の過度な熱の吸収・放熱性を向上させ,エンジンパワーを最大限に引き出しながらエンジン内部の摩耗を減らすことが可能。交通渋滞や傾斜が急な坂道走行,高速走行など現代特有の様々な走行条件下においても優れた摩耗軽減性と高い酸化安定性により,エンジンを確実に保護し,次のオイル交換までの間,重要なエンジン部品へのオイルの流れを確保することが出来る。
同製品は,世界に先駆け,日本全国で販売される。詳細は以下のURLより。
http://www.petroplan.co.jp/engine/syntium-7000-0w-16/ (’18 1/24)
ケミカルリサイクル・ジャパン,「広域自治体における資源循環システム構築の実証事業」に参加
出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ)は,経済産業省の「2025年度 資源自律経済確立産官学連携加速化事業費(広域自治体における資源循環システムの構築に向けた実証事業)」に参加する。








