経済産業省,国土交通省,厚生労働省,文部科学省は,第7回「ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞受賞者(24件71名)を決定した。併せて経済産業省では,経済産業大臣賞,特別賞,優秀賞の受賞者(51件244名,3団体)も決定した。同賞は,製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材,今後を担う若年人材など,「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち,特に優秀と認められる人材を顕彰するもので,経済産業省,国土交通省,厚生労働省,文部科学省が連携し,2015年より隔年開催しており,今回で7回目を迎える。
なお,表彰式・祝賀会は,内閣総理大臣賞は2018年1月22日(月),経済産業大臣賞・特別賞は2月5日(月)開催予定。受賞者は以下のURLより。
http://www.monodzukuri.meti.go.jp/backnumber/07/index.html (’18 1/24)
ENEOS,ENEOS奨学助成制度を実施
ENEOSは,ENEOS奨学助成制度の実施に伴い,全国社会福祉協議会(以下,全社協)に対し,6,780万円の寄付を行った。