潤滑油協会,全国石油工業協同組合,全国工作油剤工業組合,日本グリース協会,全国オイルリサイクル協同組合の潤滑剤関連5団体は,2018年1月17日(水),アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)で新年賀詞交換会を開催した。
潤滑油協会の武藤 英輔 会長(写真)は冒頭の挨拶で,2017年の景気について「昨年の新年の際には2017年は原油価格の上昇や円安の進行によって景気が厳しくなるだろうと話をしたが,需要減,マージン減となった。」と振り返り,需要について「年率3%程度の減少がここ5,6年の間続いている。こうした潤滑油の総需要の縮小という事態が起こっており,通常の景気対策では乗り越えるのは厳しい状況にある。」と述べた。また,2018年の展望として「我々潤滑油業界は,最適な潤滑油を安定的に供給するという使命を持っている。業界としては今年,人材育成,技術の向上に取り組むほか,災害時においても安定的な供給を絶やさないようにBCPを徹底したい。BCPについては全ての業界で企業ベースのBCPの策定が進んでいると思うが,BCPを真に機能するものにするには,業界全体で原料を融通し合える関係を築く必要がある。今年度はこのようなエネルギーセキュリティーの課題に取り組んでいきたい。」と述べた。(’18 1/24)
「トライボロジー会議2026 春 東京」開催される
日本トライボロジー学会(JAST)は2026年5月25日(月)~27日(水)の3日間,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で「トライボロジー会議2026 春 東京」(実行委員長:松本 康司 氏,宇宙航空研究開発機構(JAXA))を開催,3日間で約180件の各種トライボロジーに関する講演・発表が行われ,約1,000名が参加した。









