ドイツの特殊化学品メーカーのランクセス(LANXESS)は,赤色酸化鉄顔料の製品群を大幅に拡充する「バイフェロックス(R)(Bayferrox (R))新赤色」シリーズの販売を開始した。赤色顔料の中間色である「バイフェロックス 520」,「バイフェロックス 5272」,「バイフェロックス 525」,「バイフェロックス 530」のほか,より黄味の強い赤色顔料のニーズを満たす「バイフェロックス 510」,「バイフェロックス TP 5278」,「バイフェロックス TP 5279」の7種類を用意している。
同シリーズは,全て中国・寧波拠点で製造される。合成酸化鉄顔料の製造用のプラントは最先端技術を備えた寧波プロセスが導入され,特許取得済みのこの技術は,独自の持続可能な製造法で最も厳しい環境基準に準拠しており,中間色や黄味を帯びた赤色の酸化鉄顔料のあらゆる色調を可能にしている。また,卓越した製品特性により,塗料業界の高い要求を満たすことができる。
同社は今後,赤色酸化鉄顔料の色空間の着実な拡大と同時に顔料特性の向上を目指していく。(’18 1/17)
出光興産など5社,使用済みプラスチックを用いた再生プラスチックの製造・建設資材への活用に成功
出光興産,竹中工務店,ケミカルリサイクル・ジャパン(以下,CRJ),フクビ化学工業,出光関係会社のプライムポリマー(以下,PRM)の5社は,廃棄・回収された使用済みプラスチック(ポストコンシューマープラスチック)を原料として,マスバランス方式を活用した再生プラスチックを製造し,建設資材への活用に成功した。









