2018年1月17日

出光興産の2018年1月~3月の原油処理計画

アーステック

 出光興産は,2018年1月~3月の原油処理計画を3製油所合計で前年比3%減の715万kLとした。燃料油需要は,小口配送を中心に輸送用が堅調に推移する一方で,引き続き省燃費車の普及などの要因から前年を下回る水準を見込んでいる。
 1月~3月の原油総処理計画は,冬場の暖房需要に対し,最大限の生産を実施し対応すべく,上記の通りの処理水準となっている。一方,気温が低く推移している影響により,在庫は例年を下回る水準となっているため,同社は今後の需要動向も見極めながら,追加輸入・国内調達などの手段を活用し,安定供給に努めていく。輸出向け処理は,良好な海外市況のメリットを享受すべく,揮発油を中心に最大限実施する。(’18 1/17)

Related Posts

「2025洗浄総合展」開催される

「2025洗浄総合展」開催される

2025年12月3日(水)~5日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で「2025洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が開催され,3日間合計で44,301名(同時開催展含む)が来場した。 同展は,日本唯一の産業洗浄に関する専門展示会で,本年は「2025国際ロボット展」「VACUUM 2025 真空展」「先端材料技術展 2025」「スマートファクトリー Japan 2025」「高精度・難加工技術展 2025」「表面改質展 2025」との同時開催で行われた。...

ENEOS根岸製油所が「第4回 ABINC賞 特別賞」を受賞

ENEOS根岸製油所が「第4回 ABINC賞 特別賞」を受賞

ENEOSの根岸製油所は,生物多様性の保全に大きく貢献する事業所や,新しい取り組みを行っている事業所に授与される「ABINC賞 特別賞(工場版)」を受賞したと発表した。 同製油所には,約6万平方メートルの広大な中央緑地があり,三渓園や本牧山頂公園,根岸森林公園に近接する立地を活かして,2016年から「工場の中の里山」づくりを目指した取り組みを進めてきた。2020年2月には中央緑地に対する「ABINC認証*」を取得しており,今回は特に生物多様性保全への貢献度が高い施設として同賞を受賞に至った。...

Share This