アクゾノーベルのスペシャルティ・ケミカル事業部門は,今後2年間に中国寧波工場での有機過酸化物生産能力を2倍に拡大する計画であることを発表した。
同拠点では現在,ポリマー製造における架橋剤として使用される有機過酸化物のDCPパーオキサイト(ジーα-クミルパーオキサイド)を生産している。DCPの生産能力を40%拡大する計画を進めており,2017年8月中旬頃までに完了する見込みだが,現状の生産能力を2倍に拡大する大規模な拡張を検討している。
DCPは,優れた耐久性を持つさまざまなポリマーの生産において使用される架橋剤。とくに発展途上国で成長著しい靴底をはじめ,多様な製品に使用されている。また,DCPは需要が拡大している送電網の改善や,洋上風力発電施設,再生エネルギーの伝送などで使用される高圧ケーブルの絶縁用ポリマーにも使用されている。(’17 8/2)
「第17回高機能素材Week」など幕張メッセで開催される
2026年9月30日(水)~10月2日(金)の3日間,幕張メッセ(千葉市美浜区)にて「第17回高機能素材Week」「第36回FINETECH JAPAN」「第26回Photonix」「第2回リサイクルテック ジャパン」「第1回次世代 乾燥プロセス展」「第1回猛暑テック」(主催:RX Japan)が開催され,3日間で計35,811名(同時開催展含む)が来場した。












