SKFは,2016年9月にドイツで開催された「Wind Energy Hamburg 2016」に出展,高性能で25年以上という実用寿命に対するニーズを満たす,風力タービンの主軸向けの新しい球面ころ軸受を発表した。
同社の標準球面ころ軸受は,風力タービンの主軸装置に現在最も広く使用されている軸受タイプで,世界中で100,000件以上の導入事例を誇る。同製品は特に風力アプリケーション用に特化されており,最大600回転/分という回転速度に耐える能力など,風力発電セクターには不要な特長を排除して,ラジアルおよびアキシアル方向の堅牢性改善を含む,クラス最高の性能を実現する特長に焦点を絞って設計された。大幅な減量,内部形状の最適化,潤滑能力の改善などにより,接触圧の低下および負荷容量の向上が確保されている。これらの特長により,新しい球面ころ軸受は風力発電の運転条件下で卓越した性能を提供し,均等化発電原価(LCOE)を削減する。(’16 12/21)
工作機械の「MX」が切り開く製造業の未来―DMG森精機伊賀事業所に見るデジタル・自動化・環境対策の最前線
DMG森精機は2026年7月3日(金),三重県伊賀市の伊賀事業所で記者向けに,同社が提唱する「MX(マシニング・トランスフォーメーション)」を軸とした,工程集約と自動化,そしてDX(デジタル・トランスフォーメーション)を融合させた最新の生産体制を公開した。









