アズビルは,プラントや工場全域で稼働する計装機器の異常予兆を,長期プロセスデータ(ビッグデータ)から検知し,網羅的に監視するシステム「BiG EYES(ビッグアイ)」を発売した。
製造現場では,計装機器の不調や故障の早期発見が求められており,DCSなど制御システムによるプロセスデータのトレンド監視やアラーム監視が一般的に実施されている。最近ではHARTやFOUNDATION Fieldbusに対応した計装機器を導入することで,機器管理システムにより機器の状態をきめ細かくリアルタイムで監視できるようになってきているが,機器の更新を伴うため,現時点では一部の重要機器への採用に留まるなどプラントや工場全域で稼働する機器を監視できる状況には至っていない。同製品は,第3の目として,DCSをはじめとした制御システムが監視制御用に利用するプロセスデータを保存したPIMS(プラント情報管理システム)内のプロセスビッグデータから,24時間,機種を問わず,計装機器の異常予兆を早期に検出し,通知することで,安全性と生産性に貢献する。価格は最小構成400万円/システムからで,3年間で80システムの販売を見込んでいる。(’15 7/29)
日本設備管理学会,「最新設備診断技術の実用性に関する研究会」開催される
日本設備管理学会(主査:太田 博光 氏,水産大学校 海洋機械工学科/水産学研究科 教授)は「2025年度 第3回最新設備診断技術の実用性に関する研究会&設備保全・診断に関するセミナー」を,2026年3月6日(金)にタワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催した。









