2014年10月29日

SKFが鉄道ボギー用の効率的なワイヤレス状態監視システムを発表

 SKFは,あらゆるタイプの機関車および旅客鉄道車両に使用できる初のワイヤレス・フルボギー状態監視システムを発表した。同システムは,ボギー上の鉄道固有センサーから振動,温度,速度データをオンラインで収集し,システムに内蔵されたインテリジェント機能により列車上で処理して,すぐに結果をフィードバックできる。また,クラウドに無線送信してさらに詳しくリモート分析することもでき,保守部門はモーター,ギアボックス,軸箱,車輪などのすべてのボギー台車回転部品の状態を速やかに評価することができる。同システムはワイヤレス通信するため,既存の列車に後付けする場合も配線を追加する必要がなく,高速,低速の幹線鉄道車両や地下鉄車両に適している。(’14 10/29)

Related Posts

「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」開催される

「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」開催される

2026年5月27日(水)~29日(金)の3日間,パシフィコ横浜(横浜市西区)で「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」(主催:自動車技術会)が開催され,過去最大規模の612社・1,516小間が出展,自動車・部品・車体・材料メーカーや各サプライヤーなどが来場した。

「トライボロジー会議2026 春 東京」開催される

「トライボロジー会議2026 春 東京」開催される

日本トライボロジー学会(JAST)は2026年5月25日(月)~27日(水)の3日間,国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で「トライボロジー会議2026 春 東京」(実行委員長:松本 康司 氏,宇宙航空研究開発機構(JAXA))を開催,3日間で約180件の各種トライボロジーに関する講演・発表が行われ,約1,000名が参加した。 

Share This