日本工作機械工業会が発表した2019年3月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比28.5%減の1,307億9,100万円だった。うち,内需は同28.5%減の540億3,600万円,外需は同28.5%減の767億5,500万円。
また,2018年度の工作機械受注実績(速報値)は,前年度比5.1%減の1兆6,892億6,000万円だった。うち,内需は同2.3%増の7,034億6,400万円,外需は同9.8%減の9,857億9,600万円。(’19 4/24)
アマノ,地震前兆信号を時刻証明する事前防災システム構築へ,京都大学と共同研究を開始
アマノと,アマノのグループ会社であるアマノセキュアジャパンは,京都大学大学院情報学研究科 梅野 健 教授の研究グループと共同で,測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏および地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合,アラート情報および根拠データ等にタイムスタンプを付与し,その真正性を証明する仕組みを構築するため,共同研究を開始した。







