2019年10月23日

リオン,高粘度試料用の液中微粒子測定システムを発売

 リオンは,半導体などの製造現場において,業界初高粘度試料を希釈せずに,原液のまま微粒子測定が可能な「高粘度試料用の液中微粒子測定システム」を2019年10月1日に発売した。

 半導体製造現場では,微細化,高集積化,多層構造化が進んでおり,その際,高粘度KrF,厚膜レジスト,ワニス,ポリイミドなどの高粘度溶剤が使用されるが,従来の高粘度試料の測定システムでは,測定可能な試料の粘度に限界があり,希釈してから測定をしている。

 この希釈作業は,作業効率の低下や試料への不純物の混入,試料の状態変化などの課題がある。今回発売する同システムは,試料を希釈することなく,原液のまま測定することができるため,半導体製造現場における作業効率の改善,歩留まりの向上に寄与する。(’19 10/23)

Related Posts

日本設備管理学会,「最新設備診断技術の実用性に関する研究会」開催される

日本設備管理学会,「最新設備診断技術の実用性に関する研究会」開催される

日本設備管理学会(主査:太田 博光 氏,水産大学校 海洋機械工学科/水産学研究科 教授)は「2025年度 第3回最新設備診断技術の実用性に関する研究会&設備保全・診断に関するセミナー」を,2026年3月6日(金)にタワーホール船堀(東京都江戸川区)で開催した。

日本機械学会,2026年度「機械の状態監視と診断技術 基礎・実践ノウハウと応用例・規格」をオンラインで開催

日本機械学会,2026年度「機械の状態監視と診断技術 基礎・実践ノウハウと応用例・規格」をオンラインで開催

日本機械学会は,講習会「グローバル技術者必須!! 機械の状態監視と診断技術 基礎・実践ノウハウと応用例・規格(初心者向け,初中級者向け)」を,2026年5月29日(金)(初心者向け),6月12日(金)(初中級向け)にZoomウェビナーを使用したオンラインで開催する。

Share This